本を書きたい!という方。悩みは「売り込み先がない!」かもしれません。
実際に書く本のアイデアや、場合によってはある程度の原稿も完成している方は、どうやって売り込み先を見つけるかが問題です。
いくつかの方法があって、出版社に原稿をメールまたは郵送することも可能でしょうが、この方法は「採用か不採用か」の“オール or ナッシング”になってしまいます。よほどの才能とセンスがなければ、出版社に送った原稿が一発で採用!となる可能性は低いでしょう。
また、「出版社にメールしたけど返信がない」という方もいるのではないでしょうか。
それより、出版経験のある人に編集者を紹介してもらう方が現実的です。
運が良ければ編集者と「打ち合わせ」の場を設定してもらえて、採用に至らない“次点”クラスの原稿やアイデアであれば、ブラッシュアップをかけてくれるかもしれません。
原稿を送ると原稿だけが審査され、「本を書きたい!」という熱意が伝わらない場合もあります。そうではなく、出版社の編集者と会うことができれば、本に対する情熱を伝えることができ、何とかしてあげたいというキズナが生まれることもゼロではないでしょう。
編集者はプロなので、短時間の打ち合わせの中で、意外な企画の切り口を見つけてくれることもあります。私も編集者のプロフェッショナルな仕事に何度も助けられています。
そんなわけで、「本が書きたい!でも、売り込み先がない!」「出版社にメールしたけど返信がない!」と、悩んでいる方。ご相談ください。